0LO Open Chat を使う

オープンチャット」はLINEの友だちになっていなくてもトークをしたり、情報をキャッチできるサービスです。興味関心事や日常生活に密着した話題について、幅広い場面でコミュニケーションを楽しめます。

 

誰でも参加可能なトークルークを作成し、自由なテーマで交流できる機能で、丁度掲示板のようなものです。

 

トークルーム毎にニックネームを設定できる。LINEのプロフィールは表示されない、匿名性が保たれ、安全に利用できる。

 

目次

0LO-01 オープンチャットの特徴

トークルームごとにプロフィールを設定可能

LINEに登録している名前とプロフィール画像は同期されず、個々に設定することができます。

 

トークルームへの招待が URL や QR コードの共有で簡単にできる

LINEの友だち登録をしなくても、グループトークでコミュニケーションを楽しめます。

 

グループトークには最大5,000人まで参加が可能

※ 現在のLINEグループでは500人まで参加が可能。

 

サブトークルーム機能

1つのオープンチャットの中に複数の小トークルームを生成することができ、例えば話題別にトークルームを分けて会話することが可能。

 

ライブトーク機能

テキストだけでなく、音声でもメンバーとリアルタイムでコミュニケーションが可能。

※トークルームのメンバー数が50人以上必要。

 

ライブトークのメニューが表示されて開始ができるのは、オープンチャットの管理者共同管理者のみ。

 

ホスト」はライブトークごとにすべての操作権限をもつ役割のことです。「ライブトークの終了」や「スピーカーの設定・解除」、ライブトークからの「強制退出」の操作をすることなどができます。オープンチャットの管理者とは別の役割になりますので、オープンチャットのメンバーでもなることができます。ただし、オープンチャットのメンバーではないリスナーは「ホスト」や共同ホストになることはできません。

 

スピーカー」はライブトーク中にスマートフォンのマイク等を通じて音声を配信することができる役割のことです。ライブトークを作成した人(「ホスト」)が最初の「スピーカー」になります。ホストが自分以外の「スピーカー」を指定することができる。

 

また、ホストはすべてのメンバーが「スピーカー」になるよう設定することもできる。ただし参加する全員が強制でスピーカーになるわけではなく、参加者が自動で「スピーカー」になるか「リスナー」を選択できる。

 

オープンチャットの管理者、ライブトークのホスト・共同ホストのみライブトークを終了させることができる。

 

なお、オープンチャットの管理者は終了させたいライブトークに参加していなくてもトーク画面の上部からいつでも強制終了させることができます。

 

トークルームごとに公開設定を選択可能

誰でも参加できる「全体公開」、設定した質問や参加コードを入力することで参加できる「参加の承認」と「参加コードの入力」の3タイプがあり、使用用途に合わせて使い分けることができる。