キャッシュレス決済を使うことの意味です。

• キャッシュレス決済とは？
• キャッシュレスを使うことで便利なことは？
• キャッシュレスの種類

キャッシュレス決済を使用するための設定の具体例です。

• 0K1 「d払い」を使ってみる
• 0K2 「PayPay」を使ってみる

現金を使わない決済方法を「キャッシュレス決済」と呼びます

様々なキャッシュレス決済があるが、身近な例を見てみる

SuicaやPASMOをはじめとする、チャージをして使うカード類

キャッシュカードから支払いの際に直接引き落としされる決済方法

決済した金額が翌月に引き落とされるもっとも一般的なキャッシュレス方法

画面に表示されるバーコードを提示したり、本体を専用機器にかざしたりして決済する方法

テレフォンカード

• 現金を持ち歩かなくとも買い物ができるので、現金の紛失の心配もありません。
  
• ATMから現金を引き出す手間も減り、引き出しの手数料もかからない。
  
• カードやスマホを紛失してもパスワードで保護されているので悪用を防ぐことができる。
  
  但し、スマホ本体あるいは支払いアプリに暗証番号やパスワードを設定しておけば、の話です。
  
  
• また、万が一悪用された場合でも、条件次第で保証を受けられるといった救済措置がある。

• キャッシュレス決済の多くはインターネットで使用金額が自動で記録される。
  
  
• 月間で何にどれくらい使ったか集約してくれる家計簿アプリと連携が取れる等のメリットも満載。
  
  

キャッシュレス決済はそれぞれ決済方法や、支払いのタイミングが異なる。代表的なキャッシュレスの種類を見てみる。

スマホの画面に表示される決済用のバーコードを提示して決済する方法です。

専用のアプリで、事前にお金をチャージしたり、クレジットカードを登録したりして、バーコードを提示し決済する。

スーパーで買い物をするとき、商品についているバーコードを、店員さんがピッと読み込んで会計しますね。

これと同じように、スマホで専用のアプリを起動し、バーコードを提示します。

そのバーコードをレジで読み取ってもらうことで決済が完了します。

このバーコード決済はスマホに限ったものではありません。

例えば温泉やサウナが好きな方は、バーコードが付いたリストバンドを見たことがありませんか？

施設を利用中はこのリストバンドで支払いをして、退店時にまとめてお金を支払いますよね。

このリストバンドで支払う仕組みも後払いのバーコード決済なんです。